お身内の方が亡くなるのは、とても悲しい出来事です。
しかし、残されたご遺族がやらなくてはならいことは数多くあります。
ここでは、故人のご逝去から、通夜、葬儀・葬式、法事・法要までの全体の流れをご説明いたします。
家族・親族に死亡を知らせます。
また、死亡診断書を受け取ります。こちらは以後の諸手続きに必要になるので、大切に保管してください。
死亡届など煩雑な手続きは「大白社」が一切を代行いたします。
病院で亡くなられた場合 | 医師より死亡診断書をいただきます。 |
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ご自宅で亡くなられた場合 | かかりつけの医師にご連絡ください。 主治医が診断書を書きます。(主治医が死去確認) |
病院以外で亡くなられた場合 | 警察に連絡します。 検視、検案などを経て、監察医務院が診断書を書きます。 |
大白社へご連絡下さい。24時間営業しております。TEL:0120-66-0071(フリーダイヤル)
その際に、故人のお名前・住所・電話番号・死亡場所 などをお伝え下さい。
病院または警察へ、寝台車にてお迎えに上がります。
寝台車には、基本的に1名のご遺族の方が同乗することができます。
ご帰宅後、北枕か西枕にし、薄い布団を掛けご遺体を安置いたします。
枕飾りを設置して、いつ弔問客が来られてもよいように準備いたします。
これらも当社でご用意いたします。
通夜や告別式の日時・会場・プランなどについて打ち合わせを行います。
大白社は全国の斎場と提携しておりますので、式場・斎場使用のご希望があれば手配をいたします。
喪主は、故人に血縁で最も近い人がなります。
夫婦の場合は配偶者。配偶者が亡くなっている場合は、長男、次男の順になります。
ご自宅、または斎場に祭壇を飾り、式を執り行います。(当社担当者が付き添い、式の進行をいたします。)
遺族・親族・友人・知人が集まり、故人の冥福を祈り御焼香します。
終了後、通夜ぶるまいにて弔問客をもてなします。
通常、通夜の翌日・午前中に執り行います。
内容は通夜とほとんど変わりません。
遺族・親族・友人・知人が集まり、故人の冥福を祈り御焼香します。
故人との今生最後のお別れとなります。
棺に故人が好きだった物を収め、真心をこめて生花や樒でご遺体の回りを飾ります。
最後に、喪主または親戚代表が会葬者へ謝辞を述べ、ご出棺となります。
火葬場にてご遺体の火葬をいたします。
火葬が済んだら、お骨を骨壷に収める「骨上げ」をご遺族で行います。
火葬場よりお帰りになったらお清めをし、初七日法要を行います。
初七日は、正式には故人が亡くなった日を入れて七日目に行いますが、遠方の親族もいらっしゃるので、近年は葬儀当日に行うことが多くなっています。
初七日終了後、お世話になった方や初七日参列の方々の労をねぎらう「精進落し」となります。
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ご搬送については全国承ります