2012年 記事
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2012 衆議院選挙
2012/12/13 小言ご無沙汰しております。
寒さ厳しいこの時期
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、タイツ無しではいられない生活をしております。
さて
いよいよ今週末に衆議院選挙を迎えますね
期日前投票が始まり数回目ですが
全体的な投票数は多少向上しましたが
相変わらず若年層の投票率は落ちる一方のようです
確かにこれだけの不況下で
議員さんの汚職・不始末
が続く中では
中々投票に行く気も失せる気持ちもわからなくありませんよね
しかし
将来の日本の為
また我々自身の為にも
投票に行き
よき社会を作っていきたいですね
自分の一票位ではかわらないと思っている方
決して そんなことはないと思います!
一人一人の積み重ねが国を動かす力となっていくのだと思います
さて、昨今の若年層の選挙離れ、政治不信に対策を打つべく
選挙管理委員・FACEBOOKまでもが様々な取り組みをしておりますので
下記にFACEBOOK内ページを貼りつけました。
https://www.facebook.com/#!/iwillvote.jp
これらの資料によると
20代が1票入れてる間に、60代は2.2票入ってる
20代が1票入れてる間に、70代以上は2.3票入ってる
これでいいのか20代?
政治家達はオッサン、オバサン、じーさん、ばーさんのいう事しか聞かないぞ!有権者の12.9%が20代
20代の前回投票率は約50%
→全投票に占める率 9.03%有権者の16.9%が30代
30代の前回投票率は約64%
→全投票に占める率 15.13%有権者の16.6%が40代
40代の前回投票率は約73%
→全投票に占める率 16.97%有権者の15.0%が50代
50代の前回投票率は約80%
→全投票に占める率 16.80%有権者の17.6%が60代
60代の前回投票率は約84%
→全投票に占める率 20.69%有権者の21.0%が70代以上
70代の前回投票率は約71%
→全投票に占める率 20.87%だそうです。
また、選挙管理委員会は
「はじめての投票」というサイトを作成しました。
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/taiken/
未来の日本を決める選挙に
未来の主役である若年層が不参加では
もったいないと思います!
意味がないと思います!
ちなみに期日前投票は、身分証がなくても投票できますよ!
若者の力で
政治を監視し
よりよい日本を作っていきましょう!
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武井壮
2012/10/16 小言季節の変わり目もだいぶ落ち着き
寒さもだいぶ感じられている今日この頃です。
また明日の夜半から雨の予報がでていますので
さらに寒さが厳しくなってくるのでしょうか。
最近テレビで大ブレイク中の『武井壮』(1973.5.6生)さん。
面白いので色々調べてみますと
大学時代に陸上を始め大学三年次に十種競技を開始
競技歴2年半で十種競技において日本タイトルを獲得。
おもしろいのでコピペします。
以下は、Wikipedia参照。
①神戸モザイクのトレーニングジムや須磨離宮公園のサンデーサンでアルバイトしていた
②8年間、家がない生活を続けている、夜は基本的に仮眠のみで寝ない(本人いわくトレーニングを続けることにより体力がありすぎて疲れないため)。
③百獣の王をめざしてトレーニングを日夜続けており、あらゆる動物と戦っても勝てるためのシミュレーション済であるという。
④実際にウシとは戦ったことがあるが、不意をつかれて死にかけたというエピソードを、フジテレビ系「うもれびと」で話している。
⑤番組内では、ライオン・ワニ・ゴリラ・カンガルー・ワシ・ゾウ・イノシシ・大蛇・サメ・キリンと戦う際の勝ち方を披露した。
ただし、ムロフシ(室伏広治)だけは「やべぇ」と思っているらしく、シミュレーションは150回くらいしているものの全部ドローに終わっているらしい。
また、アベンジャーズは一人一人では勝てないが4人まとめてなら勝てると証言している。⑥「手を鍛えて、四本足の動物のように走ることができたらもっと速く走れるようになるのでは」と考えた末、足を滑りやすい素材ですまきにし、手だけで高尾山をのぼることを決意。6時間で登頂に成功した。
続いて富士山にも挑戦し、7合目まで登るも、ペースをあげた瞬間に視界が急速に縮まり意識を失って救助された。⑦上記と同じ理由により、熱海から初島までの10㎞を手だけで泳いで渡ろうとするが、流されて救助された。
本人によれば、「結果的に本来の予定より長い時間手だけで過ごすことができた」という。⑧フジテレビ「うもれびと」放送内で、原付バイクとの50m走・100m走対決に勝利。「本当に今でも足が速い」ということを実証した。
上記の検証後、さらに、「スパイクを履いて本気で走った」ところ、100m、10秒83を記録(風速-0.2m/s)。
さらに跳び箱20段を跳び、その身体能力の高さをみせつけた。⑨アメリカ留学時にアリゾナからオレゴン間を車で運転することになり、その長距離運転中、オートドライブ機能を使いながら腹筋をすることに決め、24時間で合計16000回腹筋をした。その後2週間筋肉痛だったという。
⑩現在、「体脂肪0%」を目指している。
⑪血液型はA型である。
⑫独自のスポーツ理論「パーフェクトボディコントロール」(「自分の身体を自分の思った通りに操る」ことを目的としたトレーニング方法)を提唱しており、武井いわく、この理論を用いれば何歳からでもアスリートを目指すことが可能だという。
この理論に基づき、自身も多数のスポーツをこなす他、プロアスリートのトレーニングコーチや講演会もおこなっている。⑬全開ダッシュマンクラブを主宰している。活動内容は、武井の号令により、全国各地で部員が集合、みんなでひたすらダッシュをするという会。武井によれば、ダッシュは健康に良くみんなで走ることで笑顔で元気になれる、という。
⑭いきものがかりの吉岡聖恵のファンである。
最近面白いと思ってたのでアップしてみました。
ちなみに
生年月日
血液型
いきものがかりファンと3つも私と被っているので更なる親近感を覚えてしまいました。
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酒の十徳
2012/10/03 諸活動今日は寒いですね。
そろそろジャケット常用かという季節に入って参りました。
特に夜は冷え込むと思いますので皆様お身体お気をつけください。
久々のアップでございます。
昨日、私が所属する板橋法人会青年部の税務座談会があり
出席して参りました。
講演者は板橋税務署 酒井所長様。
とても、気さくな方でして、
酒造研究所に勤務経歴がおありの方だった為か、お酒の話を中心にしてくださいました。
『百家説林』という江戸時代の随筆を集めたものなのですが、
その中の『酒の十徳』を紹介してくれました。
1.礼を正し
2.労をいとい
3.憂をわすれ
4.鬱をひらき
5.気をめぐらし
6.病をさけ
7.毒を消し
8.人と親しみ
9.縁を結び
10.人寿を結ぶ全てにおいて、“お酒”は優れたモノととらえられますが
ちゃんと文章の後ろには
『飲みすぎるとよくない。 量は適量に』というような文章もそえられていました。
さらに追及していくと、室町時代の「狂言」が由来といわれている
「餅酒論」の『酒の十徳』があります。
一、独居の友
二、万人和合す
三、位なくして貴人と交わる
四、推参に便あり
五、旅行に慈悲あり
六、延命の効あり
七、百薬の長
八、愁いを払う
九、労を助く
十、寒気に衣となるちなみに餅酒論とは
餅が好きな人と酒が好きな人が集まり
餅好きな人はとことん餅を褒めて酒の悪口をいい
酒好きな人は酒を褒め餅の悪口を言うという
室町時代から江戸時代にかけての知的な遊びだったと言われており
その酒好きチームが作った十徳となります。
お酒ひとつから日本の歴史を学ぶことができ、とても貴重な講演でした。
ちなみに話の最後は「e-TAX」のご案内と
税務署長ならではのお話で締めてくださいました。
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油そば
2012/09/03 小言昨日の雨のせいか、多少涼しくなってきました。
また若干雨が少なかったせいか 水不足が心配されていますね。
先日、義母のお見舞いがてらに
友人がラーメン屋をオープンしたので、家族で寄って参りました。
場所は西神田。
屋号『帝旺』
油そば専門店です。
元々私のラーメンNo,1は油そばの為、楽しみにしてました。
味は・・・
予想以上においしかった!!
また丼ものでは
僕らがバイト時代よく食べていたお店の肉丼を出しており
大変懐かしく、また楽しくいただきました。
「肉丼はパクリじゃないの?」
の質問に、友人は
「パクリじゃない。」
「リスペクトです。」
と。
茗荷谷の店主さん、お許しください。
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長寿
2012/08/31 小言ご無沙汰しております
筆不精の1級葬祭ディレクター坂口です(^^;
今日はとても暖かく気持ちがいい日ですね^^
先日読んだ資料にある偉人の寿命が載っていました
織田信長49歳
豊臣秀吉62歳
そしてなんと
徳川家康75歳!
現代では驚く寿命ではないですが
当時の平均寿命は37~38歳と言われていたので
驚きです
その長寿の理由ですが
食生活にありました
主食は麦飯と豆みそと
質素ながらも栄養豊富な食生活が源だったそうです
また
鶏肉などの動物性たんぱく質も適度に摂っており
食べ物には必ず火を通し
生水は飲まず
野菜・果物は旬なものにこだわっていたそうです
この徹底した食生活の管理で便通もよかったと言われています
ほかには鷹狩・薬作りと多趣味で
晩年まで末長く続け
ストレスも上手に発散していたと言われています
また剣術、水練、馬術など体もよく動かし
様々な古書を愛読し
知識として積極的に取り入れていたと言われています
そして
「鳴くまで待とうホトトギス」
と詠むほど
心にも余裕を持てていたのではないでしょうか
食事・運動・心のゆとりと
天下の礎だけでなく
健康長寿の秘訣も
徳川家康から学ぶことができました
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