2020年 記事
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新型コロナウイルス感染防止対策
2020/08/06 葬儀梅雨が明け厳しい暑さと共に
減少どころか日に日に感染者が
増していくコロナ禍にあって
皆様ご不安な中
一日でも早い終息を祈る
日々かと思います先日東京都の小池都知事より
各事業者へ要請ありました
感染拡大防止の取組みをアピールする
感染防止徹底宣言ですが
弊社でもお客様の不安を
少しでも和らげたいと
同じく対応・改善をしております終わりの見えない中だからこそ
今出来る事を精一杯、一生懸命やり続ける
例えそれが小さなことでも
いつか必ずゴールがあることを信じてwithコロナもいいかもしれませんが
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打倒コロナの精神で
頑張っていきたいと思います -
御中元
2020/07/11 小言今年は沖縄の梅雨明けが早かったので
早く明けないかなと軽い気持ちでいたところ
梅雨明けが遠のくばかりか各地では豪雨の災害ばかり中でも九州地方の方々の事を思うと
本当に筆舌に尽くしがたい思いでおりますコロナ禍に豪雨に頻繁な地震など
今年は本当に厄年のような1年に感じます一日でも早い復興を
まずは降り続く雨が
早くやんで欲しいと願うばかりです気づけば御中元の時期ももうすぐ終わり
暑中見舞いへと切り替わりますが
気持ち的には本当にそんな季節がくるのだろうか
早く夏が来てほしいなと
毎日そんなことを思います御中元とは本来
罪を償う為に火を焚いて神に祈る行事であったそうですが日本の盂蘭盆会(お盆)と時期が重なり
また火を焚き先祖のご冥福を祈り供養する
お盆の行事と徐々に融合し現在のお中元は
先祖を敬いお世話になった方に
尊敬や感謝の気持ちを表すものへと
変わっていったようです昔ほど活発に御中元のやり取りは
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多くはなくなってきた気がしますが
日本人の心を感じるこの伝統的な文化が
薄れていかないといいなと思うのと同時に
御中元をしない方へも
日々の感謝を今一度思い返す
そんな季節にしていきたいなと
ふと思った一日でした -
コロナ禍
2020/04/22 葬儀未だ終わりの見えないコロナ禍で
心身ともに疲労を感じるものの
いつピークが過ぎるだろうと
不安と期待の日々を送っている方が多く
一日でも早い終息を願うばかりです既にコロナの被害によりお亡くなりになられた方も数多くおり
また高齢者が感染した際の死亡率は若者よりは高いことから
万が一の場合どうしたらよいのかと不安を感じる方も少なくないかと思います志村けんさんの報道でもありましたが
コロナで亡くなってしまいますと
最後のお別れもできなくなり
ご本人そしてご遺族の方にとってはとても悔やまれますし
その理由をお伝えしなければならない我々葬儀従事者も
辛いところでございます世界に目を向けても
大量の感染者・死者数がでてしまったイタリア・スペインでは葬儀禁止イランでも2千人の死者数が出てしまいましたが
通常イスラム教では家族立ち合いで
ご遺体を洗い清める儀式がありますが
それも出来ないだけでなく
埋葬にも立ち会えず
さらに2メートル以上の深さに埋葬される事が定められましたまた報道でもありましたが
ニューヨークではご遺体が収まり切れず
トレーラーにご安置されておりましたが
スペインではアイススケート場を臨時の安置施設にする等
各国も対応を迫られております発症地の武漢市でも未だコロナ禍は終息を見せず
中国には清明節というお墓参りの週間があり
2か月経過しても戻らないお骨の返還を求める声が出て
その対応にも追われれているそうですまた宗教的な問題も数多く
先程も触れたイスラム教では
死亡後24時間以内に埋葬するのが望ましいとされているようですが
死者数が多く行き場を失ったご遺体が病院に1週間も留め置かれている状況にユダヤ教では火葬を『冒涜』とみなすようですが
イスラエルでは超正統派指導者が火葬を認める見解を示す程
世界のコロナ禍は逼迫しております日本に目線を戻してみますと
現在コロナにより亡くなられた方の
葬儀の受け入れをする葬儀社が少ないとの話をよく伺います要は「コロナの方の葬儀は出来ません」との葬儀社が多いです
逆に対応する葬儀社でもには費用を80万円も請求する業者もいるみたいです適正か適正でないかはその方のご判断ですが
自分的には便乗値上げ・ぼったくりとしか思えないような価格です逆に情報誌を見るとコロナの際の費用は納体シーツ(チャック付の特殊なシーツ)がかかるだけで1~2万円ほど高いだけです
と無責任にも書いているのもありました高いのか安いのか
あくまでも決めるのはお客様ですので
ご納得のいく形でお見送りできるよう事前のご相談をおススメ致しますちなみに弊社では
コロナウイルスによりお亡くなりになられた方のご葬儀は45万円(税別)でご対応させていただきます
通常火葬式より高くなる理由は下記になります
・寝台車業者が割り増し料金になる(都度社内全体の消毒・運転手の感染リスク対策)
・納体シーツが高額(東京より病院に支給されているようですが差し替えで渡す必要が考えられる為)
・防護服(1回使用ごとに消毒して廃棄)
・納体シーツ、お棺の消毒費用
・人件費の割り増し(消毒や感染リスク対策)上記だけでも通常よりは高くなることは止む得ないと考えておりますが
出来る限り抑えた料金で試算致しましたまた通常のご葬儀とは流れもだいぶかわって参ります
ご不明な点はお電話・メールでも何なりとご相談くださいませ葬儀従事者として
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パンデミックの際の最後の受け皿として
明確な料金・万全の準備と対応していくことが
社会貢献活動にも繋がるとの確信で
本日よりさらに気を引き締めて参ります -
新年
2020/01/10 プライベート令和初の年越しを迎え
良いお正月を迎えられた方
逆に深い悲しみの中
新年を迎えられた方もいらっしゃるかと思います季節の冬が春となるように
人生も色々な苦難・悲しみも等しくやってはきますが
春のような素晴らしい日々も必ず訪れます様々なお気持ちで迎えた皆様が
新たな出発を迎えられるよう
ご祈念申し上げます昨年は大晦日まで
新年は3日から
多忙な時を過ごし
いつのまにか早10日も経っておりました我が家では年賀状を家族で500枚程お出しさせて頂いており
何とか年内に家族分を刷って年越しができましたが
今日になって住所不明で帰ってきた年賀がありましたすぐに裏面を写メ(もう使わない用語?)して
理由を書いてラインで送りました便利な世の中になってものだと思うと同時に
最初からラインで送ってもいいのではとも少し思ってしまいました最近では知人の中にもSNS等で年賀状はやめ
SNSでの挨拶にします!みたいな投稿もチラホラありますし
自分もそうしようかとも考えましたがせっかくの日本文化といいますか
年越しの儀式といいますかあれこれ二転三転した結果
何となく忙しい年末でも
年賀状をやめるのはやめようと
決めた令和初の新年でしたちなみにアメリカは年賀状ではなく
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クリスマスカードだけど
アメリカ人と結婚した友人は
両方作るので大変だと言っておりました笑